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「大好き」とは言わない妻への愛妻ブログ

お願いしても「大好き」とは言ってくれない妻が「好き」くらいは言ってくれるようになった記録

人のためのウソがつける年齢

気付けば春ですねぇ。
なんと1本だけ桜が満開になっていました。

 

 

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さらなる春を求めて自転車で公園巡りをしてきました。

息子ちんは、
木の棒を持って「探検だー」
と歩き周り、

大きなくぼみを見ては「恐竜の足跡じゃない?!」
と盛り上がります。

この純粋さがいいよね。


最近純粋な疑問が次々に湧いてくるようです。

なんと言えばいいか悩んだ質問が、
「『きんのおの、ぎんのおの』で、正直者のきこりはなぜ斧をもらえたか」

『きんのおの、ぎんのおの』の物語は、
きこりが誤って斧を川に落としてしまうのですが、
川から神様が現れて「あなたが落としたのは金の斧か?銀の斧か?」
と問いました。
正直に「違う」と答えたきこりは褒美として金銀の斧ももらえます。

その話を聞いて強欲なきこりが同じように川へ斧を投げ入れ、
現れた神様に「金の斧も銀の斧も落としました」と伝えると、
神様は怒って帰ってしまった。

という話です。


4歳では意図したウソの善悪がつかない、
まだ理解できないってことですよね。


実は、3歳までの子どもは人のためにウソがつけないそうです。

ある実験で、
オオカミに追われたヤギの人形劇を見せます。

ヤギは
「後からオオカミが来るんだ。
この家に隠れるから教えちゃダメだよ」
と子どもたちに伝えます。

ほとんどの子どもは「はーい」といい返事を返しました。

しばらくするとオオカミが現れ、
「おーいみんな、ヤギはどこにいるか知ってる?」
と問います。

なんと、
3歳児クラスのほとんどは「おうちにいるよ」と
即答してしまうのです。

4歳児で半々、
5歳児になるとほとんどの子どもが
ヤギのためにウソをついてあげていました。


だいぶ前に見た教育テレビの実験でしたが、
もうそんな歳になったんだな~と感慨に浸りました。


ちなみに息子ちんは、
「2人目のきこりも、「ほんとに金と銀の斧も落としたんですよ」
って言えば金銀の斧ももらえたんじゃない?」
とウソでごまかせばいける、と考えたようでした。

そこで息子ちん神様役として床に座らせ、
イスの上から普通のハサミを「ドボン」と言いながら目の前に落として、

「金と銀のハサミを落としたんですけど~」

と言ってあげると、ようやく納得したようでした。