一石三鳥?!耳マッサージで「気象病」が治るかも・・・快眠効果や小顔効果まで?
私と妻ちんとの共通点のひとつに「気象病」があります。
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気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy[1])とは、
近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、
あるいは悪化する疾患の総称。
代表的なものとして、「天気が悪いと古傷がうずく」天気痛、
メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、
神経痛、関節炎、リウマチ、じんましん、吐き気、心臓発作、
脳出血などが知られている。
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ズン、と重力が増したように感じて、
ダルいような眠いような感覚に襲われます。
それが楽しい休日の朝であっても、
やる気がミジンコになり二度寝も辞さない覚悟が生まれます。
実は職場の上司も同じ悩みを持っていて、
荒天の日は二人でチーンとくたばっています。
そんな上司が朝、
興奮したように話しかけてきました。
「気象病の解決方法わかったで!」
そこから仕事をそっちのけでレクチャーしてくれましたので、
記録しておきます。
テレビで観た内容としては、
1、気圧が変わると身体が膨張したり収縮したりする
2、耳の奥にある内耳が気圧を感じ取り(身体の変化を感じ取り?)脳に指令を出す。
3、脳は膨張や収縮をコントロールするため、アドレナリン?などを出したりする。
その反動が色々な症状として現れるようで、
上司の場合はヒザが痛くなったりするそうです。
じゃあどうすればいいのかというと、
「耳のマッサージ」を1日5分でいいから毎日しておく
それだけでいざ大きく気圧が変わっても悪影響が出にくいそうです。
田舎に比べて雑音が多い都会の人に多いとのこと。
また、日常的に体を動かしていない人に多い。
内耳が過敏状態になっている人が、
気圧の変化を感じ取ると過剰反応を起こす可能性がある。
だから耳を、
上下左右にのばしたり、
耳の穴をふさいだり離したりして鼓膜を刺激する。
今日から試してみようと思います。
耳マッサージ紹介サイト
- 快眠効果や小顔効果まであるみたいですね。
早速妻ちんにも薦めないと。