「大好き」とは言わない妻への愛妻ブログ

お願いしても「大好き」とは言ってくれない妻が「好き」くらいは言ってくれるようになった記録

夫婦愛より「親友のような関係」も時には大切かも

妻ちんの「X JAPAN」ブームに乗っかり、
この2週間はとても良好な関係が続いています。

妻ちんに新しい趣味ができたのはいいことです。

子育てや1年前からの勤務で、
全然時間も余裕もなかった妻ちんが、
ようやく自分の時間を持てるようになってきた証拠かもしれません。

おかげで私も、
・簡単な朝食作り
・洗濯→収納までの段取り
・レシピが分かる夕食作り
・妻ちんが文句を言う掃除不足の箇所
・文句を言わせない風呂掃除

なんかのスキルが高まってきました。


夫婦の関係って、
愛し合う2人でいられたら素敵です。

でも目いっぱいのときは、
生活維持と育児のための協力関係でしかない時期も
ありますよね。

そこで大切なのが、
親友といるような感覚だそうです。

どうしてもこじれやすい人間関係ですが、
こと親友相手となると、簡単なことではこじれないことが多い。

それは、
相手が自分に対して何かしないといけない人間ではないから

夫婦、親子、上司部下・・・
よく会う人ほど、

自分が何かをしなければいけない
or
自分が何かをされて当然

と感じてしまうことが多いです。

愛してあげなきゃいけない
愛してくれない

判断して言ってやらなきゃいけない
言われたことに従わなきゃ面倒なことになる

などなど

そういうことが「親友」と呼べる間柄だと少ないんですね。
ありのままで気の合う関係が親友なのかな。

そういう意味では、
新しく何かを楽しそうにしているパートナーがいたら、
興味を持って自由にしてもらうことも、
良好な関係づくりには効果的なんでしょうね。


逆に自分の趣味やチャレンジしたいことも、
オープンにできる関係だといいですね。

ブログをこっそり書いていましたが、
先日書いていることを公言してみました。

1年前なら「そんな時間があるなら〇〇してよ!」と
怒らせていたかもしれませんが、

妻ちんが少しでも余力を持てるようにしてきた結果、
「そうなんだ、面白いことしてるね」
という意外な答えが返ってきてホッとしました。


最高のパパになりたい。
いつかこれも公言してみないといけませんね。