大量のどんぐり、公園でのちょっとした遊び方
この前ある公園にいくと、
どんぐりが大量に落ちていました。
子どもとどうしても1時間ほど時間を潰さなければいけない状況だったので、
ちょっとした遊びをしてみました。
その名も、
「どんぐり集め競争!」(単純)
でも効果は絶大です。
最初に目安となる保管場所を決めます。
今回は面白い根っこの生え方をした部分に集めてみました。
「ここがいっぱいになったらすごくない?」
と問いかけると食いつきが違います。
それぞれ別の場所に集めるのですが、
集める差が開いてくると子供のやる気がなくなります。
そこで今度は子供のスペースも埋めてあげます。
すると自分の方が勝ってる~とよろこんでやる気を出します。
子どものスペースがいっぱいになると、
自然とパパのスペースも手伝ってくれます(これ大事)
分け合う発想って、
自分が満たされてると生まれやすくなります。
そして逆に言うと、
相手を先に満たしてあげることで、
自分も満たしてもらえることが増える。
友達付き合いの上手い人って、
今思うとそういう人が多かったなと思ったりします。